神奈川県を中心に関東一円で内装大工・外構工事は施工管理は株式会社RandN

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施工管理とは

– career –

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施工管理とはどんな仕事

・工程管理

工事は現場の規模によって期間が変わり、様々な業者が出入りします。私たちが施工する空調設備・給排水設備工事は建物が建ってしまうと、見えなくなってしまいます。つまり、建物の内装工事を行う前に、工事を仕上げなければなりません。

いつまでに〇〇工事を終わらせて、いつから□□工事を始めるなどあらかじめ決めた工程通りに進んでいるのか管理を行うことです。現場では様々なイレギュラーが発生しますので、ある程度予想しながら予定を立てて行動します。

・予算管理

次に大事なことがお金です。予期しないことへの対応を行ったり、工程通りに終わらせるために施工を行う職人の数を増やしたりすると、あらかじめ決めた予算をオーバーしてしまいます。計画した通りに予算を管理するかが、施工管理の腕の見せ所でもあります。

・安全管理

上記2つよりも一番大事なことがこの安全管理です。事故は未然に防げることばかりです。定められた手順通りに作業がされているか、定められた設備を利用して施工を行っているのかを確認します。

無事故で工事が終わることが、施工管理をする人が一番求められることでもあります。

・周囲との連携

施工管理の仕事は現場業務とデスクワークが中心となります。現場の状況を管理しながら、施工計画・打合せ書類など役所へ提出する必要書類の作成や次の工事の段取りなどを行います。また、トラブルが発生した時に対処するため、他の施工業者との連絡などを密に行います。

Reward

施工管理のやりがい

施工が終わった時の達成感!

工事が始まる前から打ち合わせを行い、段取りなどを決めていきます。工事が終わった後、建物の引き渡しがあります。誰よりも1つの案件に携わる期間が長いからこそ、工事が終わって引き渡しの時はとても達成感を感じることができる仕事です。

1つ1つの現場で成長することができるので、自分自身のスキルアップを実感することもできます。

評価・信頼が目に見える!

施工管理に求められる仕事は、設計図通り、工期通り、予算通りに建物を完成させることです。初めての現場ではなかなか難しいですが、成果が目に見えてわかるため評価をしてもらいやすい仕事でもあります。

また、施工をしてくれた職人の方から信頼を築くこともでき、職人との強い信頼関係ができることでよりスムーズな施工をしていくことが可能です。

安定したキャリアステップ!

施工管理の資格は国家資格です。資格を所有することでキャリアアップすることも可能です。担当する工事の規模が大きくなったり、重要なポストを任されるなど昇給しやすいこともやりがいになるでしょう。

誰もが知っている建物を自分が施工管理として携わることもあるため、未経験の方でもいろいろな現場を通して技術と経験を培っていくことが可能です。